『みんなの作りおき日記』を読んで、作りおきした気分💛
突然ですが、皆さん作りおき生活してますかー?
私はしていません。
(一時期ちょっとはまりそうだったのですが、やっぱり辛くて…続きませんでした)
そこで、39人のブロガーさん、インスタグラマーさんの常備菜の作りおきライフがのぞける『みんなの作りおき日記』を読んで、作った気分味わいませんか?
写真だらけの一冊ですが、それぞれの方の簡単なプロフィールが書いてあり、ちょっと自分に当てはめてみたり、ちょっとしたヒントが載っていたり、見ているだけでも楽しくなります。
そして、色とりどりの写真にちょっと酔いそうになります。(笑)
自分が実践するとなると…これはなかなか難しい。
私の読み方のキーワードは、“忙しくても”。
…忙しくて作れない。
ここを何とか “作っておけば、忙しくても楽” に逆転させられないかな?と言うこと。
読んで作りおきした気分で満足しているようじゃ、出来なさそうだな。
この本をもっと活用しなければ。
読むだけで満足していたら、買った意味も持たないので、頑張ってみたい。
本の裏表紙から ↓
朝食やお弁当を手早く作るために。
仕事で遅くなる日の夕食のために。
野菜をたくさん食べるために。
ていねいで豊かな食卓のために‥‥。
さまざまな暮らしのなかで、
今、常備菜作りが注目されています。本書では、おいしそうで真似できそうな
今週末、作りおきをちょっと
作りおきの写真を約330点掲載。
ズラリと保存容器が並ぶ、
素敵な冷蔵庫の様子も必見です。
頑張ってみようかなと思える本です。
ね、私にとって課題はいっぱい。
やりがいあります!
そんな事を思う1冊です。
この本『1日5分!お片付けノート』に応援されています!
こんな本読んでます。
いきなりですが、ここしばらく ↓ この本読んでます。
- 作者: 整理収納アドバイザー moca
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2015/07/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- wの商品を含むブログを見る
私が少し前から勝手に"イツダン"とか言っちゃって、ちょっとづつ処分をしていたのですが、まるで私認めてもらえたかのよう(^^)
(”イツダン”とは毎日何かを手放していってたらいつの間にか断捨離できちゃう?を略して”イツダン”と勝手に呼んでます)
↓ 別ブログにてちょこちょこ書いてます。
そんなわけで、この本を参考にして、8月からノートに書いています。
そのポイントは、手放すモノとその手放す理由を一緒に書いていくというもの。
そして1日3個~5個くらい。
どんどんスパート出来るときはもっといっぱい。
難しいことはなく、単純な作業です。
これを続けていけばいつかは…。
そう続けることも私にとっては課題です。
ひとつでもヒントがあったらいいんじゃない?『家事塾300のメソッド』
図書館で借りてます。
なので、少し前の本でもドンドン読んでます。
『家事塾300のメソッド』
思いついたヒントを付箋にメモしてまとめたような雰囲気の一冊です。
まるでやることリストのようで、読みやすい。
本来は読み物ではなく、何度も何度もページを見返して実践するノートのように使いたい本ですねー。
300の中の2つ。
今回印象に残った2つをご紹介。
帰省時には子どもにもエプロンを。
おばあちゃんの家に行くときは子どもにエプロンを持たせます。お客さまとして行くのではなく、「子どもの自分にもできるお手伝いがたくさんある」。とんな心づもりができるはずです。
私たち夫婦には子どもはいません。
なのに何故かこの項目にんんん?っと思いました。
かつて(私たちが子供の頃、うん十年前とか?)私はエプロンを持たされた記憶はありませんが、そんな心づもりが確かにあったような気がします。いまだによそ様のお家や夫の実家へ行っても、上手にお手伝いは出来ませんが、エプロンを持って行ったような心づもりがあれば、多少ぎこちなくてもお手伝いします!の気持ちは伝わるのかもしれませんね。
ゴミ箱を洗う
たまにはゴミ箱を洗うと、さっぱりとして気持ちがいいものです。とくにキッチンのゴミ箱は、臭いが出たら、庭かベランダに持ち出して、ホースの強い水流で一気に中を洗浄します。
これは、見落としていた部分かなぁと思いました。幸いうちにはキッチンのゴミ箱なるものを使っていません。(ゴミ袋を用意して地べたに置いてしまっています。検討の余地ありまくり)
ですが、テレビ横に置いてあるゴミ箱については全く視覚外。洗うなんて考えたこともありませんでした。という訳で、近々洗ってみたいです。
こんな記事も書いています。
自分なりにこの本のようなお掃除ノートって作れるんじゃないかな?
いえ、作ってみたいなぁって思いました。
『いつもの献立がごちそうになる!新・家めしスタイル』を参考にしてみた!
いろーんなやらなきゃいけないことをそっちのけにして今夜は少しご飯らしい夕食にしようかと。
ここのとこ ろ、休日の夜ご飯は”鍋”のみ。というのが多かったので…。
と言っても…結局、鍋関係ありでして。
今回の本は…『いつもの献立がごちそうになる!新・家めしスタイル』のご紹介です。
この本から献立のがっつりと参考にすることに。
ジャン!!名づけて”水炊き”!!(勿論、私が名づけた訳ではないですけどね)
この本に寄りますと…
シンプルに鶏と白菜のみで作った方が旨い
ここにピン!ときた訳なのですが、なんだかんだと欲張ってしまい、お豆腐とおネギ入れちゃいました。
さてさて、この”水炊き”のすごいところは、鶏をじーっくり下茹でするところ。
ちょっと手をかけてる気になるじゃないですかぁ。
実際はほとんど何もしていないんですが。
いやいや、この発見が大切であり、ちょっとした手間で段違いに美味しくなる。
↓コトコト下茹で。
↓黄金色のだしを作り出す。(全く色合いは分かりませんが)
具と一緒にお鍋にし、あとはパクッとポン酢でね。
我ながら、旨かった~。(敢えてこの表現の方がいい感じ)
さてさてこの本。
細かい分量は載っていません。
この本はプロの美食じゃなく、かといってただ買ってくるだけのファーストフードやコンビニ弁当じゃなく、でも小うるさい「オーガニック」じゃなく、ごく普通の健康的で旨くて、おかねもかからず、そして簡単な食事をしていこうという提案であり、そういう料理ばかりを紹介している本なのです。
↑こんなコンセプト。もしかすると、今の私にピッタリなんだろな。大事な部分の根本を知ることが出来る。
思わず、身体を動かしてもう一度食材を見直してチャレンジしてみたくなるレシピばかりですし。
勢いついでに今夜は”ブロッコリーサラダ”にも挑戦★
…どう考えても、私は食事は作ってもらいたい派。でも、この方法なら少しづつでもいいから、無理せず身につけたい!と思うポイントがドッサリなのだ。
- 作者: 佐々木俊尚
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2014/09/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
『100個チャレンジ~生きるために必要なモノは、そんなに多くない!』 いざ、チャレンジャーへ?!
この本を手に取り、始めて題名を見た時、どんな100個のチャレンジをするのかなぁ~?って思い、そのままページを開き始めました。
訳された日本語というのは、最初ちょっと読みにくい感じがするので、のんびりのんびりと。
すると…なんだか様子が違うぞ。100個のチャレンジの話ではないぞ。
そう、これは私物100個のモノで1年間暮らしてみるというお話。
およ。これは出来そうで出来ないお話だぞ。
作者なりのいくつかの細かいルールを設けての行動ですが、このチャレンジを進めて行くストーリーが面白い。あーこんな風にすると、家族はこんな風に感じたりするのか。という様々な物語。
印象的なのは
モノが「とんでもなく素晴らしい何か」を「完全な何か」に変えてくれると信じ込んでいる。
という部分。
自分にとって“何が”大事であるか……
そういうコトを考えるきっかけとなりました。
近頃、断捨離にも興味があるので、丁度良いタイミングでこの本と巡り合えたのは本当に良かったな。いろいろな本に抵抗なく挑戦していくのは楽しいですね。
そう言えば、この本を読んで、ふと気が付いたことがあるのですが。
テレビを観ながら食事をするのが一般的に普通なのは日本だけかな?
100個チャレンジ 生きるために必要なモノは、そんなに多くない!
- 作者: デーブ・ブルーノ,ボレック光子
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2011/08/05
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
また何年後かに読み返しそうな本の中の1冊です。
m
『ワカコ酒』ドラマ化!さて観たいと思う?
今回は漫画をご紹介。
よく行くコンビニの仲良し店員さんから薦められ、『ワカコ酒』を読むことに。 もう既に1巻と2巻が出ていて、一気に2冊。
(現在、4巻まで出ています。)
内容は単純。
OLが1人飲みするお話。
1つのおつまみを中心に、なんてことない時間を臨場感たっぷりストーリーが進んでいく。
ちらほら
“この前入れたボトル飲もうかな?”
とか、おかわりをしているシーンもあるが、ほとんどお酒1杯におつまみ1つ。
あ…これではお店の売上に貢献出来ないではないかっ!と余計な事を考えちゃう。
だって、1人で1500円くらいで帰られちゃったら、30分で
“ごちそうさん!”
と帰る焼き鳥屋さんと同じではないか!
(焼き鳥屋さんはそれでもいいと勝手に思ってます。)
でも『ワカコ酒』に描かれているのは、ゆったり落ち着いて飲みますよ~風なので、そこに少し違和感あり。
まぁ飲みに来ている時のひとコマだけを書いているのでしょうが。
でも基本的には楽~に読めるので、好き。
1人で飲みに行きたくなっちゃう。
さて、ドラマ化決定ということで、どんな風になるのか?
そして、わたくし、もこはそれを観ることがあるか?
そして、そして、この先も『ワカコ酒』読み続けるか??
諦めずにやってみよう!!『マラソン1年生』
今、自分の中でとても盛り上がってること
がありまして。
やせっぽっちなもこが、“太る”ということ
に挑戦することになりました!!
むやみに食べるというのは、自分の
この年齢(もうスッカリいい中年)から
したらあまりに危険なので、とりあえず、
運動不足を解消しつつ、モリモリと
食べる、ということに。
直接は関係ないかもしれませんが、
いずれは走る……?かもしれないことも
含め、ウォーキングしてます。
(詳細はリンク…やせっちょブログ
http://yaseccho.blog61.fc2.com/
でどうぞー(^-^)/)
しっかりウォーキングは週1しか
出来ないけど、普段もお腹に意識を
して、トーコトーコではなく、
トコトコトコトコトコトコトコトコと早歩きで。
そこで、この本熟読してます。
引用
まずは↑から。
ゴルフも再開したいとこだったのだけど、
今年負傷した左肘をこの間ドカっと
ぶつけてしまい、なんか痛い…(^^;;
こうなったらゴルフのためでも、
太るためでも、マラソンのためでも
いい、今はとりあえず体力つけますか。
てな具合で。
…
たかぎなおこさんの本、大好きです。
素朴な描写で、絵も可愛らしいんです。
この『マラソン1年生』で特に好きな
シーンはこんなところ↓。
引用
食べっぷりと、本当にモリモリ食べている
姿が目に見えるよう。
楽しい!!
走らない人にもオススメです★
今回、私にとっては“太る”がテーマ。
食べっぷりも参考にします!!
- 作者: たかぎなおこ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2009/09/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 52回
- この商品を含むブログ (118件) を見る