ひとつでもヒントがあったらいいんじゃない?『家事塾300のメソッド』
図書館で借りてます。
なので、少し前の本でもドンドン読んでます。
『家事塾300のメソッド』
思いついたヒントを付箋にメモしてまとめたような雰囲気の一冊です。
まるでやることリストのようで、読みやすい。
本来は読み物ではなく、何度も何度もページを見返して実践するノートのように使いたい本ですねー。
300の中の2つ。
今回印象に残った2つをご紹介。
帰省時には子どもにもエプロンを。
おばあちゃんの家に行くときは子どもにエプロンを持たせます。お客さまとして行くのではなく、「子どもの自分にもできるお手伝いがたくさんある」。とんな心づもりができるはずです。
私たち夫婦には子どもはいません。
なのに何故かこの項目にんんん?っと思いました。
かつて(私たちが子供の頃、うん十年前とか?)私はエプロンを持たされた記憶はありませんが、そんな心づもりが確かにあったような気がします。いまだによそ様のお家や夫の実家へ行っても、上手にお手伝いは出来ませんが、エプロンを持って行ったような心づもりがあれば、多少ぎこちなくてもお手伝いします!の気持ちは伝わるのかもしれませんね。
ゴミ箱を洗う
たまにはゴミ箱を洗うと、さっぱりとして気持ちがいいものです。とくにキッチンのゴミ箱は、臭いが出たら、庭かベランダに持ち出して、ホースの強い水流で一気に中を洗浄します。
これは、見落としていた部分かなぁと思いました。幸いうちにはキッチンのゴミ箱なるものを使っていません。(ゴミ袋を用意して地べたに置いてしまっています。検討の余地ありまくり)
ですが、テレビ横に置いてあるゴミ箱については全く視覚外。洗うなんて考えたこともありませんでした。という訳で、近々洗ってみたいです。
こんな記事も書いています。
自分なりにこの本のようなお掃除ノートって作れるんじゃないかな?
いえ、作ってみたいなぁって思いました。