『いつもの献立がごちそうになる!新・家めしスタイル』を参考にしてみた!
いろーんなやらなきゃいけないことをそっちのけにして今夜は少しご飯らしい夕食にしようかと。
ここのとこ ろ、休日の夜ご飯は”鍋”のみ。というのが多かったので…。
と言っても…結局、鍋関係ありでして。
今回の本は…『いつもの献立がごちそうになる!新・家めしスタイル』のご紹介です。
この本から献立のがっつりと参考にすることに。
ジャン!!名づけて”水炊き”!!(勿論、私が名づけた訳ではないですけどね)
この本に寄りますと…
シンプルに鶏と白菜のみで作った方が旨い
ここにピン!ときた訳なのですが、なんだかんだと欲張ってしまい、お豆腐とおネギ入れちゃいました。
さてさて、この”水炊き”のすごいところは、鶏をじーっくり下茹でするところ。
ちょっと手をかけてる気になるじゃないですかぁ。
実際はほとんど何もしていないんですが。
いやいや、この発見が大切であり、ちょっとした手間で段違いに美味しくなる。
↓コトコト下茹で。
↓黄金色のだしを作り出す。(全く色合いは分かりませんが)
具と一緒にお鍋にし、あとはパクッとポン酢でね。
我ながら、旨かった~。(敢えてこの表現の方がいい感じ)
さてさてこの本。
細かい分量は載っていません。
この本はプロの美食じゃなく、かといってただ買ってくるだけのファーストフードやコンビニ弁当じゃなく、でも小うるさい「オーガニック」じゃなく、ごく普通の健康的で旨くて、おかねもかからず、そして簡単な食事をしていこうという提案であり、そういう料理ばかりを紹介している本なのです。
↑こんなコンセプト。もしかすると、今の私にピッタリなんだろな。大事な部分の根本を知ることが出来る。
思わず、身体を動かしてもう一度食材を見直してチャレンジしてみたくなるレシピばかりですし。
勢いついでに今夜は”ブロッコリーサラダ”にも挑戦★
…どう考えても、私は食事は作ってもらいたい派。でも、この方法なら少しづつでもいいから、無理せず身につけたい!と思うポイントがドッサリなのだ。
- 作者: 佐々木俊尚
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2014/09/18
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